長崎県大村市 リハビリテーション科 内科・脳神経内科
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脳神経内科

脳神経内科は、脳、脊髄、筋肉、末梢神経などが原因の全身の病気を診る内科です。

もの忘れ、しびれ、めまい、ふるえ、筋力低下、歩きにくい、しゃべりにくいなどの症状があり、
どこの病院にかかればよいかお悩みの方は、ぜひご相談ください。

また、多くの人を悩ます「頭痛」の治療も、得意としています。
慢性的な頭痛も、当院の神経内科専門医に一度ご相談ください。

こんな症状でお悩みの方、ご相談ください。

  • しびれ
  • もの忘れ
  • 頭痛
  • ふるえ
  • めまい
  • しゃべり辛い
  • むせる
  • 歩きにくい、
    転びやすい
  • 勝手に手足や
    体が動く
  • ものが二重にみえる
  • 字がうまくかけない
  • うまく力がはいらない

頭痛について

緊急を要するものと、そうでないもの。繰り返し起こる頭痛や、急に激しく起こる頭痛。
単に頭痛といっても様々な種類が存在します。慢性的な頭痛は、大きく4種類に分けられます。

片頭痛

ズキズキする強い痛みがあり、体を動かすと頭に響きます。頭痛が起きる前にチカチカした光が見えることがあります。片側に起こることが多く、頻度は月1~2回から多いときは週1~2回程度。吐き気を伴う場合もあります。

緊張性頭痛

慢性頭痛のなかでは最も多く、ストレスや緊張、無理な姿勢などによって起こると考えられています。頭全体が重くなって圧迫されるような、締めつけられるような痛みがあります。首や肩のこりを伴うことがあります。

群発頭痛

目をえぐられるような、激しく耐えられない痛みがあります。片側だけに痛みが生じ、症状が現れると1、2カ月、毎日同じ時間に痛みが1、2時間程続きます。

薬物乱用頭痛

市販の痛み止めや頭痛薬を連日内服することで、かえって頭痛を誘発することがあり、「薬物乱用頭痛」と言います。片頭痛が原因となることも多いです。正しい服薬指導が必要です。

診療のイメージ 診療のイメージ

脳神経内科の2つの専門疾患

もの忘れ外来 FORGETFULNESS OUTPATIENT

もの忘れが多い、意欲がない、判断力・理解力が衰えるなどの
症状が見られたら、それは、認知症の症状かもしれません。

こんな症状でお悩みの方、ご相談ください。

  • 「もの忘れ」が多い
  • 道によく迷う
  • 人柄が変わる
  • 意欲がわかず、閉じこもる
  • 薬の飲み忘れが増えた
  • 何度も同じ話や質問をする
  • 頻繁に、物を置き忘れたり、探し物をしたりする
  • 何をしようとしていたか分からなくなる
  • 料理の味付けが変わったり、同じものばかりを作る

に積極的に
関わります
院長は認知症学会専門医・認知症サポート医です

認知症は何らかの原因で脳の働きが低下することによりおこる病気ですが、その原因は様々です。正しい診断をすることで、適切な治療へとつなげることができます。

診断後、治療方針が決まったら、治療・生活スタイル・介護などの全般的な相談に対応していきます。

  • 患者様の症状、全身状態をしっかり把握すること
  • 内服をシンプルに、薬を上手く使うこと
  • 脳の活性化を促す日常生活を心がけること

この3つが、スムーズな認知症診療へつながります。
お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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もの忘れをしてしまう病気と
向き合う。

もの忘れの原因は、様々です。年齢とともに自然とものを忘れてしまう場合もあれば、病気として治療が必要な症状もあります。

最も多いのは「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」。
他にもパーキンソン症状や、幻覚を伴う「レビー小体型認知症」など。

甲状腺機能低下症やビタミン欠乏など、内科疾患が原因で認知機能低下が現れることもあります。他にも、正常圧水頭症や、慢性硬膜下血腫など、外科的手術で改善できる疾患もあります。専門医によるしっかりした診断が大事になります。

ご家族の皆様へ

介護保険を利用した福祉サービスが必要な場合には、介護保険申請の手続きの支援、福祉サービスの利用の仕方などについて、専門の相談員が対応いたします。また、ご家族がどのように患者様に接したらよいかなど、対応にお困りのこともご相談ください。周囲のサポートを得ることで、介護負担が軽減します。

クリニックのイメージ
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もの忘れ外来は、予約不要です。

クリニックの診療時間内にお越しください。
また、ゆっくりと時間をかけて相談されたい方には、
毎週木曜午後に、専用の予約枠も設けています。
予約枠での相談をご希望の方は、お電話・窓口にてご予約ください。

受診時のお願い

受診の際には、できるだけご家族の同伴をお願いします。患者様の普段の様子を知っているご家族の話が、診断にとても役立ちます。

また、これまで検査歴があればその結果、保険証、お薬手帳、介護保険証などもお持ちください。

もの忘れ外来の流れ

まずお話を伺うことから始めて、内科的・神経学的診察の両方から、客観的に診断します。

  • 01
    問診

    問診

    まずは、ご本人やご家族からお話を伺います。少しでも客観的なご意見を伺うために、できるだけご家族の方の同伴をお願いいたします。

  • 02
    神経学・内科的診察

    神経学・
    内科的診察

    内科診察に加えて、神経学的診察では言語や脳神経、歩行などに異常がないかを調べます。必要に応じて血液検査や心電図検査なども行います。

  • 03
    認知機能検査

    認知機能検査

    記憶障害の程度や、注意障害、前頭葉機能障害などを客観的に評価する検査を行います。

  • 04
    画像検査

    画像検査

    MRI検査などの画像検査が必要な場合は、検査可能な医療機関と連携して対応いたします。

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認知症の治療法

大切なのは、シンプルな内服と、
脳の活性化を促す日常生活。

薬による治療

アルツハイマー型認知症と診断されたら、症状の進行を少しでも遅らせるための薬物治療や、妄想や攻撃性など行動・心理症状に対する薬物治療を行います。

リハビリによる治療

脳の活性化につながる脳トレーニングを普段の生活で取り入れたり、より良い接し方で周囲との交流を保ち、安定した生活につなげることを目指します。

治療のイメージ

常勤専門スタッフが、
一緒に病気に向き合います。

当院ではリハビリ施設が併設しております。専門スタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が担当し、それぞれの方に適したリハビリを提供することを目指し、医療・福祉が連携した質の高いチーム医療を行います。

訪問リハビリもございます、通院が難しい方もお気軽にご相談ください。

パーキンソン病 PARKINSON'S DISEASE

なにもしていないのに手がふるえる、歩くときに前屈みになる、歩幅が狭く、
手の振りがなくなる、顔の表情がかたくなるなどは、パーキンソン病の症状です。

パーキンソン病は多彩な症状が出る病気です。
日常生活をより快適に過ごすためには、症状の変化をみながら、
正しい内服を継続することが大切です。

こんな症状でお悩みの方、ご相談ください。

  • 手足がふるえる
  • 筋肉がこわばる
  • 動きが遅くなる
  • 姿勢が倒れやすい
  • 歩きにくい(歩幅が小刻み、すり足、すくみ足)
  • 立ちくらみ、めまい、ふらつき
  • においがわかりづらい
  • 小声になる
  • 便秘・排尿障害
  • 睡眠障害
  • 抑うつ
治療のイメージ

PARKINSON'S DISEASE

パーキンソン病とは?

中年以降の方に多く発症が見られるパーキンソン病。ドパミンという神経伝達物質が減少する事で起こると考えられています。

ふるえや歩行障害などの運動症状のほかに、便秘や頻尿、発汗、嗅覚の低下、立ちくらみ、抑うつ、意欲の低下などの症状も起こることがあります。主に内服薬で治療するため、定期的な通院が必要です。

治療のイメージ

専門医での治療をおすすめする理由

効果のある薬があるものの、使い分けに専門的な知識がいります。また、似ている病気も多く存在し、判別が難しい疾患です。当院の院長は神経内科専門医として、これまで多くのパーキンソン病の診療に携わってきました。不安なことは何でもご相談ください。病気や治療法についてしっかり理解して、一緒に治療していきましょう。

当院のパーキンソン病治療の方針

病気とともに生活する
サポートを

パーキンソン病という聞き慣れない病気で不安になる方も多いと思います。
当院では、病気についての詳しい説明はもちろん、
病気との向き合い方や、よりよい状態を維持するためのリハビリ、内服による治療など、
パーキンソン病と共に生活するための様々なサポートを行っています。

薬のイメージ

薬による治療

一人ひとりの患者様に最適な処方を。

治療では、薬の内服で、病気の原因の「ドパミン」という神経伝達物質の量をコントロールします。下記のように様々な薬があり、それぞれ特徴があります。一人ひとりの患者様の症状や年齢に応じて、薬の種類や量、組み合わせを考えて処方します。

使用する薬の例

  • ドパミンを補充する薬
  • ドパミンの放出を促す薬
  • ドパミン合成を増やす薬
  • ドパミンの作用を補充する薬
  • ドパミンの分解を抑える薬
リハビリのイメージ リハビリのイメージ リハビリのイメージ

リハビリの習慣化

初期より習慣化することで、
元気に過ごせる期間を延ばします。

動きにくいから、危ないからといった理由で運動不足になると、運動機能は低下してしまいます。運動療法、飲み込みや発声のリハビリなどを取り入れることで、元気に過ごせる期間を延ばすことができます。

常勤専門スタッフがリハビリをサポート

当院ではリハビリ施設が併設されており、専門スタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が担当します。それぞれの方に適したリハビリの提供を目指して、医療と福祉が連携したチーム医療を行います。通院が困難な方には、訪問リハビリもございますので、ご相談ください。

長崎北病院が考案された、自宅でできる「パーキンソン病体操」もおすすめです。症状に合わせて簡単に、また楽しく続けられる体操になっています。

スワロウ交流会のイメージ

スワロウ交流会

病気と向き合い、悩みを共有し、
助けあう場をご用意しています。

「お茶でも飲んで語りましょう」というコンセプトで、ご家族など、どなたでも参加できるカフェ形式の交流会です。

認知症やパーキンソン病などの神経難病を抱える方、リハビリ、介護に関わる全ての方が、悩みを話し合ったり、知識の交換や情報発信する場として、お役に立ちたいと考えています。

内科INTERNAL MEDICINE

内科

体の不調や異変の相談、風邪やインフルエンザなどはもちろん、高血圧、高脂血症などの生活習慣病、アレルギー、喘息、貧血など、幅広く診療いたします。

お身体の異変を感じたら、体の総合窓口「内科」へどうぞ。

脳神経内科NEUROLOGY

脳神経内科

脳、脊髄、筋肉、末梢神経などが原因の全身の病気を診る内科です。

もの忘れ、しびれ、めまい、ふるえ、筋力低下、歩きにくい、しゃべりにくいなどの症状があり、どこの病院にかかればよいかお悩みの方は、ご相談ください。

リハビリテーション科REHABILITATION

リハビリテーション科

リハビリテーション科では、能力の維持・向上を目指し、それぞれの人にとっての生活の回復、QOL(生活の質)の改善を目的とした生活期リハビリを行っています。在宅や施設で暮らす患者様が日常生活を継続していけるように、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3種の専門家が、患者様の声を尊重した「個別ケア」プログラムを実践します。